金融労連:全国金融産業労働組合(金融ユニオン)は、銀行、信用金庫、労働金庫、農協、生保、カード会社及び、その関連会社に勤務する正社員・パート・派遣労働者・出向者のための労働組合です。

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第4回定期全国大会


全国金融産業労働組合(金融ユニオン)

経験を生かし、仲間に寄り添い 人間らしくともに歩んでいこう!


非正規交流集会1

金融ユニオンの第4回定期全国大会が8月25日、愛知県豊橋市民センターで開催され、代議員・オブザーバーなど38人(委任状1人を含む)が参加しました。

牧野委員長は「東日本大震災と福島原発事故は、国のかたちを根底から問うものになった。各地で起きている反原発の行動など、個人個人が考えて行動するようになってきた。私たちの周りにも声を上げる仲間が増えてきていると思う。力を出し、力を合わせて行動して行こう」と挨拶しました。

松井書記長の議案提案に続いて行われた討議では、昨年1年間で、20名以上の新組合員を迎え、加入したばかりの組合員の参加もあり、加入に至った経緯や闘いについての発言や、東日本大震災の東北からの活動紹介などが報告されました。

一人ひとりの労働者の声に寄り添い、要求実現に向け新しい仲間を増やすことや、金融ユニオンのHPの改善やインターネットを工夫していくことも確認され、すべての議案が満場一致で採択され、新年度の役員の中から三役が信任投票で選出されました。

金融ユニオン結成時から委員長を務めてきた牧野さんと田畑執行委員が退任し、新執行員長に近畿支部の浦野弘さんが選出されました。

今回初めて顔をあわせた三井住友信託銀行の東京・大阪・九州の組合員が、大会後独自の交流会を開催し、成果主義制度への闘いを意志統一しました。

浦野新委員長 あいさつ

今回の大会で牧野委員長の後を受け、執行委員長になりました。

今、原発問題など多くの分野で市民運動が起こり、従来の運動に参加していなかった人々が大きな力を発揮してきています。私たちの労働組合も同じような流れの中に置かれていて、日々改善工夫が求められています。

大会では、非正規の権利擁護の闘い、パワハラ謝罪の実現や男女差別是正、職場の労働条件改善などが報告され、新しい仲間が同じ職場の知り合いや隣の労働者を迎え入れながら、同一企業での複数化を実現する取組が特徴でした。自らが金融ユニオンの取組に確信が持ててこそ、隣の仲間を誘うことができると思います。

私たち一人ひとりが、これらの経験を確信にし、職場で苦しんでいる仲間に寄り添い、人間らしく納得できる人生を共に歩んでいきましょう。

職場の労働者に頼りにされる組合として、働きがいのある職場との不安のない将来をめざして頑張りましょう。