2012/09/15

金融労連第7回全国大会開催

職場の声を踏まえ、要求まとめ 秋・冬のたたかいを頑張ろう!
-金融労連第7回全国大会で決意を表明-

 9月15~16日にかけ、全国から98人の仲間が参加して、金融労連第7回全国大会が東京で開催されました。

 大会では、4名の来賓の挨拶に続きJAL解雇争議、社会保険職員解雇争議を闘っている仲間からの支援の訴えがありました。

 金融ユニオンからは、代議員の浦野委員長、オブザーバーとして黒田執行委員、北陸の中村さん、地元東京分会から4名の組合員が参加。

 浦野委員長は、1年間で組合員が21名加入し、新組合員の解雇撤回やパワハラ救済を求める要求の状況を報告。組合経験の少ない仲間も多く、金融労連本部を含めた全国の仲間の支援を要請するとともに、金融労連の組合員拡大の方針を受けて先頭に立って頑張る決意を表明しました。

 東京の組合員から、非正規労働者として、一方的な労働条件改悪を組合加入で是正した経験、及びみずほ銀行で新しい組合員を迎えて男女差別是正の取り組みの報告などを発言しました。

 金融ユニオンからは、金融労連本部役員として、近畿支部の田畑書記長、関東甲信越支部から忍田副委員長が選出されました。


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