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みずほ銀行グループ 団体交渉


全国金融産業労働組合(金融ユニオン)

新入行員より低い専任行員の臨給? みずほ銀行グループ


 11月27日、みずほ銀行・みずほコーポレート銀行と、みずほ関係組合員6名と東京分会から4名の10名が参加して、この間の時間外問題、男女差別問題等について団体交渉を行いました。

 臨給は、前年同期100%の回答でしたが、専任職員のFさんは総額いくらになるかが分らず、問い質しをすると銀行は、「メリット配分については支給時に説明する」と回答したため、組合側は「新入社員の臨給より低いのだけは絶対嫌だ。社会的にも許されない」と妥結せず継続協議中です。

 前回の団交で、時間外管理について調査を約束していましたが、管理が不適切であったことを認め目標時間のオーバー分を翌月請求していた扱いは、今後当月対応するよう指導したことを明らかにしました。

 日常化している時間外を健康面・ワークライフバランス面からも人員増加等で対策を図るように要求しました。

 組合員の要求する男女差別の問題では、「結婚当時」や「育児時代の嫌がらせ」「コース選択時の一般コースを押し付けてきた上司の態度」も明らかにして、引き続き早期に是正することを要求しました。

 ポジティブ・アクション(積極的な差別是正措置)を明確にしている銀行が、本年7月昇格を求めたFさんに、部長は、「ちょっとくらい差がある人に、ポジティブ・アクションを使う、すごーい能力に差がある人のことはできない。」この発言がFさんの組合加入の動機となり、部長の発言と団交担当者の発言に同じ位の怒りを感じています。粘り強く交渉を続けていきます。