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金融ユニオン第4回中央委員会


2月10日、名古屋市内で開催された金融ユニオン第4回中央委員会には、全国から中央委員・役員・オブザーバー15人が参加し、春闘方針・新年度役員定数・当面の取り組みなどを決定しました。

冒頭、浦野委員長は「大会以降、半年間で9人の新加入があり、雇用の確保・パワハラの改善・不払い残業代の是正などを実現し、労働組合への期待をひしひしと感じている。引き続き一人ひとりの要求実現に向けて13春闘をたたかっていこう」と挨拶を行いました。

松井書記長からは、「誰でも月額1万円以上・時給100円以上の賃上げ、関連会社を含め年収200万円・月額16万円・時給1千円未満の賃金をなくすこと」などを柱とする春闘要求案と高年齢者の賃金水準の改善や労働諸法の改正の学習会などが提案されました。

各支部からの報告を受けた討論では、「長きにベアなし春闘で、若い労働者の中には、『春闘』『ベースアップ』という言葉さえ知らない人も増えてきている」「第二組合と臨給妥結後も越年して新入行員より低い臨給実態の改善を求め交渉し、5千円の上積み回答を引き出した」「制限勤務の労働者の職場復帰にあたって受けた暴言を謝罪させた」「派遣から直雇用への転換時に50円の時給アップを実現した」「組合員の生命より企業の利益を優先させる第二組合のあり方に遺族が驚いている」「私たちが仕事に振り回されていたのでは、仲間の相談に対応できないのではないか」「せっかく獲得した契約を上司が潰すという信じられない事例が起きている」等など様々な意見や報告が出されました。

三菱東京UFJ銀行への抗議を決議

また、新政権のもとで「2%のインフレターゲット」を設定し、財界に賃上げを政府が求めている今春闘で、組合要求前の段階で今年も相変わらず「ベアなし」回答を行ってきている、トップバンクの三菱東京UFJ銀行に対して、金融ユニオン中央委員会名で抗議文を送ることを決議しました。

全ての議案を満場一致で採択した後、伊藤副委員長が「さまざまな困難を乗り越え、みんなの力を結集して、春闘をたたかおう」と閉会挨拶を行い、中央委員会を終了しました。