2013/12/02
7年ぶりに「富士を見る会」 旧銀産労東海地本OB会主催
戦後最悪の法律「秘密保護法制定を許すな!」と、大阪弁護士会は、12月2日に大阪市内で昼休みデモを行いました。
福島で開かれた公聴会で全員が「反対、慎重審議」を表明したにもかかわらず、翌日の衆議院本会議では公聴会をあざ笑うかのように、自民・公明両党が強行採決。
さらに自民党石破幹事長が、デモを卑劣なテロ行為と同列視し、秘密保護法の矛先が国民に向けられていることへの怒りの声が沸きあがりました。
デモ行進出発地点の大阪弁護士会館には、1,000人余りの市民・労働者らが集まり、デモ行進が始まると、周辺の人たちからも「がんばれ」と手を振ったり、デモ行進に飛び入り参加するなどして、解散地点の大阪市役所前では、約1,500人 にも参加者が膨れ上がる熱気あふれるデモとなりました。
金融ユニオンからも直属分会の仲間2人が「金融労連」の組合旗を掲げて参加しました。
