2019/01/10

福岡分会立ち上げ-ほけんの窓口グループ

ほけんの窓口グループから新加入!福岡分会を立ち上げ、団体交渉開始

 福岡県下の同社営業店に勤務していたNさんは、8月27日に職場内で左ふくらはぎの肉離れを起こし、翌日から9月24日まで有給で休業、9月25日から職場復帰しましたが、症状が悪化したため11月22日から労災の休業補償で再度休業することになりました。傷病そのものは労災扱いとして医療費補償は適用されていました。

 Nさんは、少数店舗のため周りの同僚の状況や店長の大変さを配慮して、完治しないまま9月下旬から職場復職しましたが、鉄道やバス以外に徒歩で20分以上の通勤はきつく、体の痛みに耐えられずにタクシー通勤等で無理を重ね、徒歩負担の少ない店舗への異動やタクシー通勤など、会社に配慮を要求しましたが認められませんでした。

 11月19日には再度の長期休業の診断書が出されましたが、これ以上の休暇は年休では対応が困難なため、会社に労災の休業補償の相談をしましたが、難しいとのことで、金融ユニオンを通じての交渉を決意し、組合役員と具体的な対応策を検討してきました。

 再度の休職に対して医師から4週間の静養診断が出され、その診断書にもとづき労基署等に相談の結果、労災の休業補償も取得見込みが立ち、会社に申し入れをして休業が再度認められることになりました。

 職場での安全配慮義務の問題や再度の復職にあたってのリハビリ勤務の状況、昼食休憩の就業規則通りの取得など、人権の守られる職場を目指して12月10日に組合加入通告をしました。

 交渉は金融ユニオンの福岡の仲間と福岡分会を結成して、福岡県労連と金融労連の支援を受け、12月19日に第1回の団交を開催しました。交渉の結果、徒歩負担の少ない店舗への通勤でリハビリ勤務が認められることとなりました。