「『お互いさま』の気持ちを忘れずに −北陸地協春闘討論集会−」 金融労連 全国金融産業労働組合

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『お互いさま』の気持ちを忘れずに −北陸地協春闘討論集会−

分散会型講演会にチャレンジ

 北陸地協では、金融労連田畑書記長を講師に招いて、富山市内で春闘討論集会を開催し20人が参加しました。今回は従来からの講演スタイルを変えて、最初から4人ずつのテーブルを設け、「楽しいこと・つらいことは何ですか」「労働組合としてどう要求したら実現できると思いますか」「労働組合の役員をして良かったこと・悪かったことは何ですか」「労使対等の交渉になっていますか?」などのテーマで話し合い、その結果を発表しあうという「全員参加型」です。金融機関を退職する人が増えている理由や、時間内に仕事が終わらない原因、労働組合とは何かなどをみんなでワイワイ意見を出し合いました。

 田畑書記長からは、全国各地へのオルグ活動で「労使対等とは言えない」実態や、賃上げの原資が昨年と今年の2年連続で預金保険料率の引き下げによって「預金量1000億円の金融機関で、昨年度500万円、今年度300万円の負担減となって、自然的に原資が生まれ、それだけで賃上げの原資はある」との心強い情報などを得られ、大変参考になりました。

 特にみんなの権利・労働条件を守るためには、職場で「お互いさま」の気持ちをもって仕事を分かち合い、休暇取得を進めていくことが大切というお話には共感しました。

 午後からはボウリング大会を開催し、2ゲームの合計スコアで競い合った末、全員がグルメ賞品を手にしました。好天にも恵まれて楽しい春闘討論集会になりました。

(H)