2019/04/17

愛知 栄総行動“みんなの要求、みんなで実現!”

 毎年、4月11月の栄総行動は、名古屋・栄を中心に官公庁・企業に対する要請行動を労働組合、争議団などが参加して行われ、今年の4月17日で第91回目とになりました。

 今回、金融ユニオンは責任団体として、東海財務局と三菱UFJ銀行名古屋営業部に要請をしました。

<東海財務局要請>

 午前中の東海財務局要請では、スルガ銀行のように、収益第一のノルマ営業がパワハラを生み、融資書類の改ざんなど社会的問題になった。顧客本位の業務運営に基づき、業務推進の目標設定をさせないように要請。

 財務局は、「スルガ問題は誠に遺憾」としながらも、「目標は各金融機関の方針、判断でありコメントできない」と回答。

 金融ユニオンは、「低金利と人口減少の中でスルガ銀行一行だけ が突出した数値だというのは、何かあると、しっかりと見て欲しい」と要請しました。

<三菱UFJ銀行要請>

 午後の三菱UFJ銀行名古屋営業部へは、継続的に愛知視覚障がい者協議会の仲間と一緒に要請をしています。「電話での残高照会は、取引実行してすぐに残高が音声で確認できるので、それをあてにして生活している。視覚障がい者が安心してゆっくり操作できるものを提案してほしい」という要請に、銀行は「電話でのロック解除は、セキュリティのレベル低下につながり現行で理解頂きたい」と回答しました。今後、予定されている店舗削減について、「障がい者は、人のいる支店がなくなるのは本当に困る」に対しては、「店舗削減はどういう政策基準になっているのか分からない。経営判断であり、要望に答えられるかどうかわからない」と、あいまいな回答に終始しました。

  昼休みデモでは、官庁街から栄小公園まで歩きます。あいにくの雨でしたが、デモの時間帯だけは、降らずにお天気も味方をしてくれました。

(愛知ブロック・S)