2012/10/20
近畿支部 きのくに信金分会大会
「組合らしくなってきたゾ」-きのくに信金分会大会-
10月20日、和歌山県有田郡で、近畿支部きのくに信金分会の第6回定期大会が開催されました。
辻分会長は、「この1年間、携帯メールによる連絡体制が確立し、金融労連機関紙コンクールで努力賞を獲得するなど、少しずつ組合らしくなってきた。引き続き団結を強めて、成果を勝ち取っていこう」と挨拶。
金融労連本部から参加した田畑書記長は「セレモニー的な大きな組合の大会とは違い、こじんまりした本大会では、是非皆さんの身近な問題を出し合って、解決に向けて取り組んで欲しい」と連帯の挨拶を行いました。
大会では「振替休日の幽霊出勤が店舗評価の減点項目になっているため、虚偽報告を行っている疑いがある」「時差出勤が店舗表彰の加点項目のため、半分ほどの店舗にまで広がっている」と店舗表彰の問題点などが出されました。