2013/02/02

金融労連第7回中央委員会

金融労連第7回中央委員会

金融労連第7回中央委員会

 2月2日、3日と鹿児島市内で2013春闘方針を決める金融労連中央委員会が開催されました。金融ユニオンからは、近畿地協から浦野委員長と北陸地協から中村さんが参加しました。

 今年の春闘は、長引く不況からの脱出は、企業の内部留保を労働者に還元させる取組の重要性が強調されました。また鹿児島の南日本銀行に見られる人件費削減のための勤務時間延長提案が他の第2地銀にも提案されてきています。

 金融労連中央委員会として、南日本銀行の労働条件切り下げを許さない決議を採択しました。

 金融ユニオンとしては、浦野が昨年の大会以降パワハラや、雇用不安で毎月新しい組合員が加入してきている状況を報告し、2013年春闘では非正規の労働条件改善とパワハラをなくす取組を柱に闘う決意を発言しました。


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