2014/04/18
4･18中央行動で励まされた財務金融総行動・金融共闘中央行動
4月18日、30年以上の歴史を持つ財務金融総行動と金融共闘の恒例の中央行動が開催され、浦野委員長や牧野前委員長、松井書記長のほか仙台・静岡・大阪などから24人が参加し、元気の出る取り組みとなりました。
当日は、朝方より雨もパラツキましたが、金融労連本部の協力を得て今年加入した大阪のＫさん、東京のＳさんを含め9人が三井住友信託銀行本店前で、同行行員向けの独自ビラと金融労連リーフレット、金融共闘の統一ビラの3点セットを100枚配布しました。
意志統一集会では、大阪から参加したＡ信組のＫさんが「試用期間満了解雇の撤回を求めて闘っていますので応援してください」と金融の仲間に訴えました。午前中は財務金融共同行動として、金融庁、日銀、全銀協などへ要請を行いました。
お昼の財務省前での昼休み行動に続いて、午後からは財務省の副大臣要請、金融共闘としての金融庁要請、金融労連としての厚生労働省や業界団体要請などにも参加しました。
一日行動の夕方は、あおぞら銀行Ｓさんの正行員登用要求を含む春闘団交に、12人の仲間が参加し、Ｓさんを激励しました。
夜には、定例の東京分会会議が開催され、中央行動に参加した名古屋、富山の仲間も参加し、17人の賑やかで楽しい会議となりました。遠くから参加した仲間からは、多くの組合員が参加する東京分会の頑張りに、励まされたとの感想も寄せられています。
