2019/09/07

中小企業の団体と研究者、労働組合等の全国研究交流集会に参加!

 9月7~8日にかけて、長野で開催された全国研究交流集会・第21回大会に参加しました。

 金融労連も参加する実行委員会が主催する取り組みで、「循環型経済の確立で個性豊かな地域社会を!ローカルファースト&スモールファースト」のテーマで開催されました。

 安倍政治の下で大企業優先、国民的な経済格差拡大の下で、消費税10%増税が予定される経済情勢がありますが、身近な地域経済で循環型の個性豊かな地域社会を「食」「医・福祉」「エネルギー」と、なくてはならない経済活動を積極的に展開している経験が各地で取り組まれています。全国の活動の経験と学者の皆さんの運動への提言を学習するよい機会になりました。長野県では、県が主導して自然エネルギーを支援する取り組み等も紹介されました。

 私は、金融関係の分科会に参加して、厳しい経済の中で金融ニーズが縮小する傾向もみられますが、地域に根ざして事業計画を学習のうえに、しっかり確信をもって作成し、金融機関の理解を得ながら借り入れをして事業を拡大している経験がいくつかの地域から報告を受けました。

厳しい経済動向だけに、大きな視野から事業を見直す学習が力になっていることを学びました。金融機関にとっても金余り状況のなかで、リスク回避の傾向も強くありますが、事業者が確信をもって金融機関の理解を得られる事業計画づくりが大事な取り組みだと認識を新たにしました。同時に、金融労働者としても金融産業の発展のためにも労働者と利用者を犠牲にした事業はあり得ないとも思っています。

 金融庁もSDGsの下での金融産業づくりを進めようとしていることであり、利用者、地域、労働者と共同で金融を国民本位の産業にしていくよう努力したいと思いました。

(U)


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