2020/04/10

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために

 いま世界中が新型肺炎の感染拡大で非常事態です。何としても早く終息させ、被害を最小限に抑えたいものです。当地北海道は全国に先駆けて感染が拡大してしまいました。現在の拡大の中心は、東京・大阪など日本の主要都市に広がっています。

 北海道がなぜ最初に感染が多かったのか?それはさっぽろ雪まつりという行事があったからです。その後の全道の非常事態宣言に伴う外出規制と海外旅行者受け入れ停止で増加を食い止めました。中国の春節の2月、もっと早く全面的に観光客の受け入れを辞退するべきだったと思います。

 何事もあとからはよくわかりますが先はよくわかりません。今アメリカが日本以上に危機的な状況になっています。2月のクルーズ船の対応時期にアメリカは何をしていたでしょうか。イタリアは感染を阻止するための方策をとっていたでしょうか? もし1月から各国が渡航規制を完全に実施していたら現在のようになっていないでしょう。先の危険を大きくみて先手を取ることが感染症予防に不可欠です。被害が大きくならないうちに予防をすることが重要です。あとから後悔するくらいなら早くに手を打て。これが後手後手の政治を批判したい私の言葉です。

 感染拡大阻止に限らず経済の再生のためにも、いまはしっかりとした行政が絶対に必要です。いまほど大きな政府と大きな財政が必要な時はありません。政府が拡散するお金の自助努力や自己責任論は吹き飛ばしましょう。

 自粛で厳しくなる企業や労働者への政府支援は世界中当たり前に行われています。

(北海道支部・S)


金融ユニオン・リンク

金融労連ロゴ 全労連ロゴ


ページの先頭へ