2021/03/11

地銀再編・利用者不在・派遣切りの実態改善を 3・11大阪総行動

 東日本大震災から10年が経過した3月11日、春闘勝利をめざす統一行動が大阪でも取り組まれました。

 「コロナ禍の今こそ賃金の大幅引き上げ、雇用の安定を」と掲げ、大阪春闘共闘委員会と大阪労連は、早朝ターミナル宣伝から、関西電力本社前を通るデモまでの行動に仲間が参加しました。

近畿財務局要請(第一次)

 みどうすじ総行動実行委員会と財務省・金融庁包囲近畿大行動実行委員会は、午前中、コロナ禍で10人程度に絞った要請団で近畿財務局要請を行いました。

 冒頭、3月2日の衆院予算委員会で麻生財務大臣が「森友問題」での「文書不存在」とした文書が財務省本省で9件、近畿財務局で37件あったことを認めた答弁を踏まえて、遺族の為にも公文書改ざんを強要され、自死に追い込まれた近畿財務局・赤木俊夫さんが残したとされる改ざんの記録「赤木ファイル」の公開を強く求めました。

 続いて、金融ユニオンから以下の要請を行いました。

  1. 政府・日銀誘導による地銀再編の中止
  2. 利用者無視の手数料新設・引き上げ、店舗統廃合、ATM撤去の中止
  3. あおぞら銀行の内部告発者への報復的処分の中止
  4. 三井住友銀行の関西地区における一方的な派遣切りの撤回と、不十分なコロナ対応の改善

 以上を現場の具体的な実態を報告して要請しました。

 この日の要請に対する回答(第二次)は、4月9日の午前10時から行われます。

 その後のランチタイムパレードとして、北から南への一方通行になっている、大阪のメインストリート御堂筋を唯一、逆行する「みどうすじ総行動」、午後の「大阪総行動」の関電前通過パレードに参加し、「関電は原発再稼働をやめろ」などと久しぶりとなるシュプレヒコールをあげました。

(近畿支部発)


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